2. 農家のオヤジは至極まっとうな事を言っていた
ところで、ホワイトランでは二つの旧家が争っている。
ざっくり言うと両家ともホワイトランにおける旧家だが、
- バトル・ボーン家 裕福・帝国サイド
- グレイ・メーン家 貧乏・反乱サイド
というところだろうか。あれ？ざっくりしすぎ？ｗ
正直、最後までやっていないのでグレイ・メーン家が反乱軍寄りなのかはよくわかってないが、グレイ・メーン家の息子の行方不明事件から見るとそんな感じに思えます。
で、ホワイトランで初めて上の感じ悪い兄ちゃん” イドラフ・バトル・ボーン ”に会った時に唐突に尋ねられるのだ。
「バトル・ボーンか、グレイ・メーンか」
普段は、どっちかわからんとお茶を濁して立ち去るのだが選択肢を間違えて、ついうっかりと「グレイ・メーン」を選んでしまった。以降、彼の態度はあからさまに敵対的になり、
と、会話もままならなくなります（笑）
他の都市まで広く名前の知れ渡る” エオルンド・グレイ・メーン ”が好きなのでバトル・ボーンに嫌われようがどうってことない！！そもそも何故に旧家のどっちかにつかなきゃいけないんだ･･････。ポートレートをよく見たらチロッと舌が出ててお茶目爺さんになってしまいました。
さて、厩の近くで立ち話を聞いてると、おかしな小男ピエロのちょっとしたクエスト「遅くなった埋葬」が発生します。
で、すぐ近くにある「ロイレウス農場」に話をつけに行くわけですが、
一体、何様のつもりだ？ええ？ひょこひょこと現れて指図するつもりか？なぜあの･･････馬鹿を助けなきゃならない！！
突然、見ず知らずの男が家に入ってきて指図するってのはやっぱりおかしいもんなぁｗ 正論です、ヴァンタスのおっさん。
本日の本収集
・レドラン家の隠居所で
「本：2920収穫の月（８巻）第一紀 最後の年」を手に入れた。
