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【Skyrim SE】本:「帝国の略歴 第1巻」

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  ウィッチャーのゲラルト、格闘家のハジュ・ミューアと、本を求めて各地を放浪するプレイ。

 今日の本:「帝国の略歴 第1巻」

 入手場所:ダンスタッド砦

  先に、第2巻を入手していたのですが、やはり連続物?は、第1巻から読んだ方がいいですね。年表形式でまとめてみました。

 

帝国の略歴 第1巻

帝国歴史家
ストロナッハ・コージュ三世 著

 

この本は年表形式でまとめてみます

第2紀896年

 タイバー・セプティムによりタムリエルが統治される。

 詩人トランジスが「絶え間ない血と憎悪にまみれた昼と夜」と書いた混沌に包まれたタムリエルを、タイバー・セプティムが平定した。

 

 そもそも私が今こうしてプレイしているスカイリムは、The Elder Scrollsと言うシリーズの5作目だそうです。(知らなかった!!)

 The Elder Scrollsの物語は、「ニルン」と言う惑星にある「タムリエル」と言う大陸が舞台となっています。

 惑星ニルンの属する世界はムンダスと言い、神々により創造されたと伝えられています。「タムリエル」大陸は9つの地方に分かれていて、その中の一つが「スカイリム」と言う地方です。

 

 第3紀 001年

 タイバー・セプティムが初代皇帝となり、新しい時代の始まりを宣言する。

 初代皇帝タイバー・セプティムは、38年間に渡り、タムリエルの最高権力者として君臨した。この時代は、奴隷から支配者まですべての人間が正義の恩恵を享受できた輝かしい時代であった。

 

第3紀 038年

 初代皇帝崩御、孫のペラギウスが帝位を継承する。

 ペラギウスは初代皇帝の統治を引き継ぎ、帝国の黄金時代は続いたが、わずか3年という短い治世となる。

 

第3紀 041年

 皇帝ペラギウスが、「闇の一党」により暗殺され崩御

 帝都の最高神の神殿でひざまずき祈りを捧げる皇帝を、「闇の一党」が襲い暗殺する。 

 

私が襲われた「闇の一党」はこんな時代から存在していたのですね。

スカイリムでは、闇の一党の歴史や背景があまり出てこないんで、ググってみたら、前作を無性に遊びたくなってきたよ

えっ?ググる??前作??何の話ですか?

さぁ、次を見てみよう!

 

 女皇キンタイラ一世即位

 キンタイラの統治中、帝国は繁栄と豊作に恵まれ、美術、音楽、舞踏と言った文化が積極的に保護され発展した。

 * キンタイラは、ペラギウスのいとこアグノリス(タイバーの弟)の娘。 

 

第3紀 XXX年 

 女皇キンタイラ一世崩御、息子のユリエルが帝位を継承する。

 タムリエル皇帝で初めて「ユリエル」という皇帝名が使われる。

 ユリエル一世は優れた立法者で、私有の会社やギルドの設立を推奨し、保護した。

 そのため、タムリエル中で戦士ギルドと魔術師ギルドが活性化した。

ユリエル?あっ!?「ユリエル・セプティム七世の短い人生」!

ヴァルトヘイムタワーで見つけて読んだな。

 

第3紀 064年

 ユリエル一世崩御、息子のユリエル二世が帝位を継承する。

 この時代の帝国は、都市の荒廃、疫病、暴動に悩まされる。

 

第3紀 082年

 ユリエル二世崩御、息子のペラギウス二世が帝位を継承する。

 弱り切った帝国を父から受け継ぐはめになったペラギウス二世は、財政難の対策として元老院を解散し、元老院の地位のために大金を払う者以外は追放してしまう。

 同じように、タムリエル各地の王たちにもそうすることを推奨したことで、タムリエルの財政は立てなおして再び繁栄することになるが、後世の憂いの遠因を作ってしまう。

 

第3紀 098年 

 ペラギウス二世崩御、息子のアンティオカスが帝位を継承する。 

 アンティオカスは、質実な気風のセプティム家の中で、贅沢・派手好きの異端児。

 

第3紀 110年

 アイル戦争勃発

 サマーセット島のほぼ全域がタムリエルから失われることになる。

 

第3紀 XXX年

 アンティオカス崩御、娘のキンタイラ二世が帝位を継承する。

 いとこのユリエル(ソリチュード女王ポテマの息子)の執拗な攻撃を受け、最期はユリエルに敗れてしまう、歴代で最も悲劇的な皇帝と言われる。

 

ユリエルの執拗な攻撃

 ・キンタイラを私生児と告発

 ・ハイロック、スカイリム、モロウウィンドの、帝政に不満を持つ諸王とポテマ女王を味方につけ、3回の反乱を起こす。

 

第3紀 XXX年

 イリアック周辺地域紛争勃発、キンタイラ2世、謎の死を遂げ崩御する。

 ユリエルの一度目の反乱(イリアック周辺地域紛争)で、キンタイラの側近は殺され、彼女自身は捕らわれる。2年間の獄中生活ののち、独房で謎の死を遂げる。

 

第3紀 XXX年

 モロウウィンド諸島沿岸守備隊襲撃 

 ユリエルの二度目の反乱(モロウウィンド諸島沿岸守備隊襲撃争)で、キンタイラの夫コンティン・アリンクス戦死。

 

第3紀 121年

 ユリエル、帝都占拠。ユリエル三世として即位。

 直前のハイロックおよび東モロウウィンド攻撃のために、軍を分割していたため防衛力が落ちていた帝都は、ユリエルの圧倒的戦力の前にわずか2週間で陥落する。

 帝都陥落当日の夜、ユリエルは自ら戴冠し、タムリエル皇帝ユリエル三世として即位する。

 

第一巻はここまでですね。

第二巻はすでに入手して記事にしているが、この記事と同じように年表形式にしたほうがわかりやすいのではないか?

そうですね。更新してみます。なんだか、ゲームとリアルを混同して会話していませんか?

そうとも言う

読者の皆様、混乱させてしまいごめんなさい。

 

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