スカイリムに没入する

スカイリムPC版のブログです。

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このブログの趣旨

 

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skyrimop

 

 もう何十回、この場面を見たことだろう。

 

 時にはこの画面からまったく動かなくなり、ただ馬のいななきや鳥の声だけがループして聞こえていた、時には人物がすべて消え私は馬の手綱を握る位置で荒ぶる馬を見ながら透明人間と化したレイロフや馬泥棒の話し声を背後に聞いていた。

 

 

 

 「スカイリム」

 

 色々な噂は聞いてはいたがなかなか手を出さなかった名作。

 任天堂スイッチでスカイリムが発売されると聞いた私は、いよいよこのゲームに手を出すことになるのかと、なにか感慨深いものがあった。

 

 「よし、やるか」

 

 でも俺、そもそもスイッチ持ってねぇや・・・・・・。プレ4もないし・・・・・・。

 

 そんな私が選んだ手段はPC版のスカイリムを始めることだった。(SEの方)

 

 

 ここから、日本語化、mod導入、ノートパソコンの限界、中古ゲーミングパソコン購入、modの入れすぎであえなく昇天・・・、と怒濤の紆余曲折を経験しようやく(まだ不安定で怖いが)継続してプレイできる環境になった。(そもそも昇天時にはmodだって50個位しか入れてなかったのだが、テクスチャ全面改良やら天候やら景色やらを何も考えずにポコポコと導入していたことや、なんせ中古PCでマザボもグラボも非力なのだった)

 

 

 導入しているmodについては、

  •  入れてみてやっぱりこれ要らんと抜いたもの
  •  入れた途端にfpsが20とか急激に落ちて止む無く抜いたもの
  •  なんとかギリギリ現役で動いているもの
  •  これはすげぇと感動したお薦めもの

 など書いていこうと思う。

 やはりskyrimをpc版でやる限りはmodであれこれ楽しみたいのだ。

 

 

 ゲームプレイの縛りは特にはないが、ある程度進めてみてどうにも腑に落ちなかった行動や激しく後悔して慚愧の念に堪えないものなどは、例えその選択の結果、アーティファクトが取れなかったとしても心の従うままにやろうと思う。

 なので完全に最初からのスタートだ。ちなみに最後までやったことはまだない。

 

 キャラクターに関しては種族がいろいろとあるが、ゲーム開始時のキャラクター作成のシーンでは、最初のベースはノルドが選択されている。ゲームを進めていくと分かるが「ノルド至上主義」がはびこっているからかもしれない。ほかにもアルゴニアン(トカゲ)やカジート(猫)、オークなんてのも居るし、こういったゲームには必須のエルフも何種類か居る。エルフといえば大抵は清廉潔白・美形が日本では基本のように思う。例えば、ダンまちの「我が名はアールヴ!」と気高く唱えるリベリアさんのように。が、どうもこの世界のエルフは凶悪で陰湿な顔だ。

 猫やトカゲも面白そうかと思ったが最初は感情移入しやすいように人間種族を選ぶ、そのなかで私が選んだのは「ノルド」という種族だ。ありきたりだが。

 

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自キャラ ” Zolo”

 

 「私なりの楽しみかた」

 *あくまでも個人的なもので、この自由度の高いゲームはそれぞれの楽しみかたでプレイするのがいいと思います。

  

 スカイリムという世界の中で「生活をする」を基本に考える。戦闘はあくまでも生活の中で出会うだろう事象の一つと考え、それほど重きは置かない。最も大切にしたいのはスカイリムの住人達のリアル寄りな生活だ。modもそういう背景に基づく物を導入している。ゲーム中おかしな行動や会話はどんどん突っ込んでいくが決して批判しているわけではない。「面白いなぁ」ほどの感覚で考えているだけ。

 

 

 クエストはいろんな場所を訪れたり、NPCと会話をするだけでもどんどん増えていってしまうので、なるべく関連性のある事に絞り込んで進めていく。収集癖があるので本は盗んででもコンプリートしたい(笑)が、アーティファクトや、例えば最も序盤の「金の爪」など本来の持ち主に返すべきものは、こっそりと知らん顔して所持しているのも嫌なので返すことにする。後でチートで手に入れて自宅に飾るかもしれないが。

 

善悪はすべて自分の信条のまま。殺人がもし「善」と考えれば犯罪も辞さない。

基本はこんなところ。ゲームのネタバレありますのでご注意願います。