7.リディアさん(美しいほう)との出会い
ずるずると偉大なるバルグルーフ首長への報告を延ばしてまいりましたが、ドラゴンズリーチへとやってきました。首長へ報告します。
プロベンタス・アヴェニッチ よし。やっと来たな。首長がお待ちかねだ
バルグルーフ首長:あの監視塔で何があったんだ?ドラゴンはそこにいたのか?
大変遅くなりました、へぇへぇ。どーもどーも。ドラゴン?いましたいました。意外とあっさり倒れましたよ、はいはい。ドラゴンが死に際に怪しい空気をまき散らしましたが私が全て吸い込んでイリレスさんも衛兵の皆様方もご無事ですよ。そうです、私が吸い込みました。ちょっとドラゴン臭がきつかったけど問題ないっすよ。今も動けてますし。
開始:声の道
アヴェニッチのオヤジ以外は私をドラゴンボーンとして見てくれるようです。
そして、
・今すぐハイ・フロスガーに行ったほうがいい。グレイビアードの召還を拒絶することはできない。これは非常な名誉だからな
・何があってもだ。ハイ・フロスガーに行け。グレイビアードが教えてくれることを学んでこい
と、矢継ぎ早に畳みかけられますw
「行ったほうがいい」から「行け」と、命令口調で言われるとカチンときますw
首長だからって調子のんじゃねぇよ・・・と心の中で呟いて・・・
あっ、もうドラゴンボーンと呼んじゃうんですね、首長。衛兵の一人の方にも言われました、お前はドラゴンボーンだと。イリレスさんはなんだか・・あっ、なんでもないです。いつも通り冷静に戦局を分析していらっしゃいました。さすがです。
君、リディアを私兵に任命する。そしてこの武器が、君の役職を示す記章となる
Zoloはホワイトランの斧を手に入れた!!テテテテットゥッテットゥ
そして、
リディア:首長が私兵に私を任命しました。お仕えできて光栄です
美人のリディアさんです!!まだ油断は禁物です。
セーフ!!です。
これはリディアさんがちゃんと女性っぽく歩いているのかを確認するために、階段を後ろ向きで降りてるまぬけな図ですw*2
しかし、この後、悲劇が起きました。
後ろ向きで歩いていた私はそのまま中庭のギルダーグリーンに激突してしまいました。一瞬気を失い目を開けると、枯れかけたギルダーグリーンが私に覆いかぶさるように視界に入ります。
こ、これは啓示だ!そうに違いない!!
ダニカ・ピュア・スプリングが話しかけてきます。なんか可愛らしい名前ですよね。ダニカ、ピュアな春16歳♪みたいな。*3
ダ:「見てよ、このギルダーグリーンを。もう葉っぱもつきゃしないよ」
Z:「そうっすね。でも掃除しなくて済むからいいじゃないっすか」
ダ:「・・・・・・そうだけどもさ、あんた。それじゃ話が進まないじゃないの」
Z:「樹液・・・・・・の前に、ネトルなんでしたっけ?」
ダ:「ネトルベインよ!」
Z:「それな、持ってきますわ。ところで旨そうなもの飲んでますなぁ」
ダ:「これ?ふふっ、城外のカジートから買ったのよ。気持ちよくなれるわよ」
Z:「まさか・・・・・・、スク〇◇ですか?」
ダ:「大きい声で言うんじゃないわよ、馬鹿。ほら、一口いってみ?」
このダニカ16歳の春は、ちょっとイカれてるっぽいです、実際のところ。
なんか会話のやり取りが一般人とは違う気がするんですよ。
だいたい・・・・・・、続きは次回に回します。
よし、ハイフロスガーはちょっと置いといて、だよね、そもそも7000階段とか雪山登る体力まだないし、遭難しちゃうって、ほんと。
とりあえずホワイトラン市民の皆様の心の拠り所がこんな状態じゃ放っておけないぜ!
と、強引ではございますが次回は、
「ギルダーグリーンは枯れ、信者たちは去り、傷心のダニカにドラゴンボーンが微笑む。彼のさわやかな風のような笑顔にとけこむダニカ。だが彼らには苛酷な運命がしくまれていた。次回「自然の祝福 前編 ハグレイヴンとの死闘」」
という流れに持ってきます。サービス、サービスゥ!
「ハグレイヴンかぁ、どんな奴だろうねぇ」
などとリディアさんとしゃべりながら家に着いてみると
西の監視塔で倒したミルムルニルの死骸が強風に煽られたのか我が家の玄関前に来てました。
衛兵さん~片付けてくださいぃ(´;ω;`)ウッ…