スカイリムに没入する

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24.同胞団クエスト「復讐の正当性」シルバーハンド壊滅

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ここで決着をつける

 せっかく魔女の首を持って帰ったのに、ジョルバスクルがシルバーハンドの襲撃を受け、ウースラドの破片を全て持っていかれてしまった。おまけに・・・・・・。

 ヴィルカスと二人で(リディアさんも居るけど)ウースラドの破片を取り返すべく、

シルバーハンドの拠点:ドリフトシェイドの隠れ家へ殴り込みだ!

 

 このネタバレはプレイ上の感動を著しく損なう恐れがありますので、プレイしていない方は読まないことをおすすめします。

 

 

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テレ顔のヴィルカス君w

 ヴィルカスが気合を入れて兜を着用してますが、子犬のような顔に見えるのは気のせいでしょうか。可愛いぞ、ヴィルカスw

 

 気持ちが昂るままに

 普段なら隠密で近づきながら安全に弓で撃ったりしている私ですが、この殴り込みはコドラク団長の弔い合戦と言うこともあり、剣を構えて突進していきました。

 ドリフトシェイドの隠れ家の地下には、凍りついた洞窟が繋がっていて中には牢屋が設置されており、生きたままのウェアウルフが閉じ込められたりしています。

 ウェアウルフって時間が経つと人間に戻るということですが、このウェアウルフたちはもう心まで獣になってしまったために、人間に戻ることが出来なくなってしまったんでしょうか。それとも半人半狼ではなくもともとウェアウルフとして生まれてきたんでしょうか。

 

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おれ、誰だっけ?

 

 持ち物拝見が楽しい

 洞窟を抜けると再び建物になり、そこのシルバーハンドを倒して、ウースラドの破片を回収すればこのクエストは終了します。

 

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硬かった、こいつ

 最終地点に居た、この、スチールプレートで全身ガチガチに固めたシルバーハンドは、めちゃ強かった( ;∀;)

 召喚した炎の精霊を前進パワースィングで一撃で粉砕したのを見た時は、ヴィルカスとリディアさんの後ろから行こうと即決しましたわ。

 

 ここに居たシルバーハンドはほとんどの者が「銀製武器」と「疾病退散の薬」を持っていて、いかにも異形狩りな者たちでしたが、この方だけは「鋼鉄の両手斧」と「エルフのダガー」と言う装備。傭兵扱いだったんでしょうかね。オロセイムの山賊の頭(自称シルバーハンド)なんかの比じゃなかったです。

 

 持ち物と言えば、中には「マッドクラブの殻」や「焼け焦げたスキーバーの皮」を持っている者が何人も居て、これって「疾病退散の薬」の錬金素材なんだって、このような形で知ることができるのも面白いです。

 

 ウースラドの破片を回収

 

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雑だな・・・・・。

 終点の部屋の机の上に、ウースラドの破片が置いてありました。防具やフラゴンと一緒に無造作にw同胞団を襲撃して、団長を殺してまで奪い取ったのならせめて宝箱とかに入れとけよ、雑だぞ、シルバーハンド。

 

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虚しさだけが残った

 勢いにまかせて突入し、シルバーハンドを壊滅させ、ウースラドの破片も回収したというのに、団長はもう戻りません。

 このクエストの名前「復讐の正当性」と言うのはとても意味深いと思いました。

 

 ジョルバスクルに戻るとヴィルカスが話しかけてきます。

 

 ヴィ:「そろそろスカイフォージでコドラクの葬儀の準備が出来ているはずだ。敬意を持って参列しよう」

 Z :「はい・・・・・・。」

 

 こうして、クエスト「復讐の正当性」は完了し、続いて「死者の栄光」が開始されました。いよいよ大詰めっぽくなってきました。

 

 次回、クエスト「死者の栄光」。

 

ドリフトシェイドの隠れ家で入手した本

・秘術師ガレリオン(テーブルの上)

・狼の女王 第5巻(棚の中)

・ペリナルの歌 第2巻(棚の中)

・無類の味わい(棚の中)

・スカイリムの冒険案内(棚の中)

・ウィスプマザー(棚の中)

・後衛の心得(軽装up、地下の棚の中)

・2920暁星の月(1巻) 第一紀 最後の年(ウースラドの破片があるテーブルの上)

・ケーキとダイヤモンド(暖炉横テーブル上)

・アルドゥインはほんもの(暖炉横テーブル上)

・戦士(防御up、暖炉横テーブル上)

 ・呪文の書 生命探知(宝箱の中)

 

 ここに限らず、各地での本の扱い

 本が、「焼けた本」に紛れて置いてあることが多いのですが、なぜ本があんなに焼けてしまうのか?なぜ焼けた本をいつまでも置いておくのかw、常々はげしく疑問に思っています。

 本好きとしては非常に気になります。