【スカイリムSE】mod紹介：Skyrim Reputation～英雄か奸雄か その１
･･････｡ではありません。
このmodはスカイリムの世界に「名声システム」を加えるものです。
プレイヤーの行動によっていい意味でも悪い意味でも名声が高まっていきます。
ゲームプレイに大きな影響を与えるものではないとのことなので、試しに導入してみました。
Skyrim Reputation
skyrimspecialedition.2game.info
日本語化音声もupされています。（私は英語音声/日本語字幕なので使っていません）
「mod説明欄から引用」
Skyrim Reputatiionはゲームプレイに大きな影響を与えることがないような仕様で、（ゲーム内での実際の振る舞いに応じて）英雄、あるいは悪人としてあなたが扱われるような「名声」システムを導入します。すべての機能はMCMからON/ OFF切り替えが可能です。
設定がとても細かいです。
と言っても難しいものではなくプレイヤーの様々な行動がほぼすべて「名声」（良くも悪くも）に影響を及ぼすのですが、影響の大小や「ある行動での影響を消す」などの細かい項目がたくさんあります。
何もいじらなくてもデフォルトのままでも問題ないです。
ちなみにこのmodはニューゲームじゃなくても途中導入できるみたい。
手紙「名声」
このmodを入れると「名声」という手紙（書類？）がインベントリに追加されています。
これを読むとこのmodを入れたことによりどのような影響が出るか、概略がわかります。
あなたは戦場の英雄となるか。それとも邪道でスカイリムを混沌に陥れるか。
あなたの名声や悪名は、人々のあなたへの認識や反応、あるいは物値（？）、発言力といったものに影響を与えます。
現在の評判は”有効な効果”メニューからいつでも確認できます。
”有効な効果”メニューとは、魔法画面の一番右のあれです。
今、自分にかかっている魔法効果やデバフ効果（骨折熱とか）が確認できるところ。
ニューゲーム（Alternate Start）で始めたのでまだ宿屋の女将と会話したくらいの状態。
さて私の名声は、
馬の骨
です(;'∀')、いくらなんでもひどくない？これ(笑)
見知らぬブレトンとして、利己的でうさん臭い人物だと思われている。
これじゃあ、じゃが芋顔のフロアに「面倒を起こすつもりじゃないだろうな」なんて言われてもしょうがないか。
だけど焚火にあたりながら腕を組み、大人の私に向かってあの表情であのセリフですよ。
あぁ憎たらしい(笑)
今はスカイリムに降り立ったばかりなのでしかたがないけど、ここが今後どう変わっていくのか非常に気になるし、楽しみなところ。
善の影響
善行：
無法者に正義の裁きを下し、人々に手を差し伸べ、伝統を重んじ、寺院や聖堂の司祭を助けてください。
地域の問題を解決に導いてください。
他人が足を踏み入れないような場所で、より大きな善を為すため勇気を奮ってください。
悪の影響
悪行：
法の支配を無視しろ。窃盗、傷害、殺人、あるいはその片棒を担げ。デイドラと契約し彼らの意志をニルンで体現しろ。力を蓄え、影響力を稼ぎ、邪法の深淵に辿り着け。
エリクルと話す
最初気がつかなかったのですが、クエストのその他に「評判を変えることについてエリクルと話す」というクエストが出ていました。
エリクルとはソリチュードのブルーパレスに居る感じ悪い男です。
（私の環境だとエリクールと表示されています）
エリクールとの会話に「私の評判にあなたの助けが必要です」が出ています。
これはエリクールにお金を払って「名声」を操作してもらおうということみたいです。
この金まみれの汚い男が請け負いそうな裏仕事ですね。
エリクールが金で操作する情報は以下の４つ。
・自分の有名さを調整したい
私は無名になりたい（1,000G）
私は少し有名になりたい（2,500G）
私は多少有名になりたい（5,000G）
とても有名になりたい（10,000G）
・より良い評判を望みます
少し良くなりたい（500G）
適度に良くなりたい（1,000G）
たくさん良くなりたい（2,000G）
・より悪い評判を望みます
少し悪くなりたい（500G）
適度に悪くなりたい（1,000G）
たくさん悪くなりたい（2,000G）
・過去の罪を軽視したい
犯罪行為（1,000G）
不適切な魔法の使用（1,000G）
吸血鬼と狼男の疑い（1,000G）
これはいじらないほうがいいかなぁ、エリクールにお金を払うのもしゃくだしね。
馬の骨に対するNPCのセリフ
私はいまのところ「うさんくさいブレトン」で名声は「馬の骨」なので(笑)、各NPCの皆様のセリフが非常に冷たい！
くぅぅ・・・しみるぜ。今に見てろよ、と謎の闘志がわいてきました。
このmodのMCMで出てくる情報や設定はとても充実しています。
次回、その２で細かく見ていきたいと思います。
Twitterでフォローさせて頂いている方が、このmodを入れました！と投稿された数分前に私もこのmodを入れていました。
なんたる奇遇(;^_^A
お互い「いい人を目指しましょう！」とエールを送りあいました('ω')ノ
