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17.同胞団入団式

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ちょっと感慨深い

コドラク団長:サークルの兄弟姉妹よ。今日我々の定命なる家族の中に、新しい魂を迎え入れよう

 

 展開早いっすね。ちょっと使い走りして、ファルカス兄貴と暴れてきたら同胞団正式入団の運びとなりました。あざす。

 この錚々たる面々にこうして迎え入れてもらえるシーンはなかなかグットきましたが、もうちょい苦労した後だとその感慨も一層深かったかもしれません。

 

 入団式が終わり、重鎮達が立ち去る中、コドラク団長と話をしてみました。

 

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じいさん、俺はそれでいいと思う

 Z:「団長、仲間がウェアウルフって本当なのかよ?」

 コ:「ひよっこに話すにはちと早いかもしれんが、そうだな、本当だ。だが、獣の血が流れているのは全員じゃない、サークルのメンバーだけじゃ。その血を気に入ってるメンバーも中には居るよ」

 Z:「なんだよ、団長。自分がその血を気に入ってないみたいな言い方してよぉ」

 コ:「わしも年を取ったかな、心は地平線に向いてるよ。そうソブンガルデにな。だがショールが獣の血を持ったわしを天国に入れてくれるかのぅ。真のノルドの戦士ではないのに。それが心配だ」

 

 ウェアウルフという獣の血を身体に宿していると、魂がデイドラの王ハーシーンに引き寄せられるのだとか。そうすると肉体が滅びた後は、ハーシーンのハンティング・グラウンドで永遠に生きることになるらしいです。

 コドラク団長は、獣として悪魔の王の狩場で永遠に暮らしていくよりも天国に行って家族やかつての仲間たちと暮らす方がずっといいよ、と言っています。

 

 他のサークルのメンバーは(全員なのかな)ウェアウルフの血については、神から与えられた能力のような捉え方をしているので、この点については団長と真っ向対立しています。

 コドラク団長もウェアウルフの力でこれまで戦果を上げてきたのでしょうけど、晩年になって、後悔はしていないだろうけど、最期は人として終わりたいって考えみたいに見えます。重い・・・・・・。団長の苦悩とほかのサークルのメンバーとの意見の食い違い。

 でも自分的にはやっぱり団長の今の思いに同意するかな。と、改めて、ウェアウルフの能力は使わずにこの同胞団クエスト、その後のクエストも人間としてやっていこうと思いました。

 もう少し進んだらウェアウルフにならざるをえませんが、そこから先はまだプレイしていない未知の領域。

 わくわくしながら、ぶれないように、進めていきます。

 

 山賊のA子改めティオナは、挙動はおかしくないのですが、名前が消えてしまうようになりました。リハビリ中ということでエリジウムエステートで暫く休養してもらって、リディアさんと二人で進めていきますね。